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Nginx カスタムログフォーマット

前言#

CDN を使用する際、Nginx のログには CDN のノードの IP が表示されるため、デバッグなどが非常に不便です。

1

この問題を解決するために、Nginx の設定ファイルでカスタムログフォーマットを定義して、ログに訪問者の実際の IP を表示することができます。

開始するには#

まず、CDN のレスポンスヘッダーにユーザーの実際の IP が含まれている項目を確認する必要があります。
詳細については、前の記事を参照してください。
次に、Nginx のメイン設定ファイルを開き、http {} セクションを見つけます。
お好きな場所に次のコンテンツを挿入します。

2

log_format main '$http_cf_connecting_ip / $remote_addr - [$time_local] "$request" $status $body_bytes_sent "$http_referer" "$http_user_agent"';

このコードの中で、mainはカスタムフォーマットの名前を表し、http_cf_connecting_ipは CDN のユーザーの実際の IP が含まれているヘッダーに置き換えてください。ヘッダーには http_を含める必要があります。その後のログは以下の形式で出力されます。

ユーザーの IP / ノードの IP - [アクセス時間] "リクエスト方法とディレクトリ" レスポンスコード 送信されたデータバイト数 リファラ元 URL ユーザーエージェント

次に、サイトの設定の http {} セクションを見つけます。
以前のaccess_logパラメーターを見つけて、セミコロンの前にmainを追加します。

3

これで、サイトのログはカスタムフォーマットで出力されます。

4

終わりに#

これで問題が解決しました。もし私の記事が役に立ったと思われる場合は、
いいねを押したり、適度に寄付したり、コメント欄に意見を残してくださいにゃ〜

この記事はMix Spaceから xLog に同期されました。
元のリンクはhttps://blog.nekorua.com/posts/maintain/16.htmlです。


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